第37回研究会

開催日時：2024年5月18日（土）13：30～16：40
場　　所：豊洲文化センター第6研修室
出 席 者；20名（先生、会員19名）

活動内容：会員動向、レポート・撮影担当、撮影旅行、フォトブック

定刻にてはじまり、まずは会員動向、今月より１名休会されることとなり、活動会員23名、休会4名、計27名となります。
次にレポート・撮影会担当について、割り振りを行うこととなり、一覧表を確認しながら調整を行いながら決めていきました。
撮影旅行については、企画を担当に一任することとし、例会終了時には日程案及びおおまかの旅程案の案内がありました。
昨年実施の写真展のフォトブック作成にあたり、各自タイトルを確認し、7月例会時に見本を作成いただく予定となり、議題が終了しました。

いよいよ講評開始、まずは先月の昭和記念公園での撮影会の写真からスタートしました。
参加者ひとり1点ずつ。
背景となる色の注意点や構図の考え方など、作品だけではない、ためになる話とともに講評がありました。

続いて、個別の講評開始、ひとり5点以内。
それぞれの個性的な作品に対してひとつずつコメントいただきました。
例えば階調が大事な写真はヒストグラムでいっぱいまで入っていてもカメラの機種によって拾える範囲が異なるのテストしてみた方がよい、などの技術的なことや、遠方のシンボリックな光景狙いの撮影は天候や条件に左右されるので、今回みたいにそのときの面白いものを撮ってみるのよいですね。などのそのひとのいまにあわせた内容でアドバイスがありました。

講評会終了後は有志で懇親会を行いました。
（レポート担当：Y ＆ l ）